㈲永光住宅 Staff Blog

  

こんにちは　永光住宅です
ブログをご覧いただき、ありがとうございます

先週末、友達に会いに
埼玉に行ってきました（＾＾）
埼玉といえば、行ってみたい場所が
それは　「あけぼの子どもの森公園」　です！
実は少々公園ファンの私です。



かわいい建物のある
この公園は童話の世界のよう♪


スナフキンがいそうな場所も
そう、ここはまさにムーミン谷から
インスパイアされてつくられたそうで
その雰囲気を満喫できる公園です

しかし、なんとカワイイだけじゃなく
とっても素敵な考えのもとに
つくられていました♪


見た目にも楽しいこのお家は
内装もとっても凝っています


自然界のような曲線の多い内装などは
あたたかい雰囲気で、
小さな小窓や抜け穴などもあって
わくわくする冒険心をくすぐられます

床も時折、斜めになっていたりと
決してフラットではなく
安全・快適ばかりのつくりではないことが
よく分かります
その為、室内でも
もちろん屋外でも
時には滑ったり転んだりするかも
しれませんがそれがまた子供には◎
パンフレットにもこんな内容が
書かれていました。




本当に素敵だと思います（＾＾）



この辺りも良く見ると
あまり柵などがないような
気がしますが、
守るばかりではなく
見守ることで事故を防ぐ
そういった中で色んなことを
学ぶということが可能な場所
なんだなぁと感じます







自然があり、水があり、生き物がいて
建物も工夫されている！
北欧・ムーミン的なかわいらしい公園を
想像していましたがそのイメージよりも
もっと自然と共につくられている場で感激しました

しかもこれだけの施設がありながら
公園らしく、ちゃんと無料（*＾＾*）
近くに会ったら子供でなくても
しょっちゅう行きたくなるような
そんな魅力的な場所でした


  

こんにちは　永光住宅です


以前岐阜に行った時には建設中だった
「みんなの森　ぎふメディアコスモス」
完成してから、なかなか見に行けずにいましたが
念願の見学をしてきました


まず、外観ですが大きな建物なので
近づくともう携帯カメラにはおさまらず


素敵すぎる建物も、整備され贅沢な広さの
アプローチ？も本当にきれいで
早くもテンションが上がります！！

また ↓ かわいい屋根の部分にはスタバがあり
中にはコンビニも併設されていて
便利かつとてもスタイリッシュなつくりに
また驚きました





あ～いいなぁ～なんて思うばかりですが
さて、この「みんなの森～」という
たのしいネーミングがついたこの場所。
すんばらしい建物。
一体なんなんだろうと思うかもしれませんが
実は・なんと岐阜市の 図書館 なんです！！！
（２Ｆが大きな図書館になっていてその他にも
ホールやスタジオなどもある複合施設だそうです）



しかも、内観はもっと驚きの
こーーんなにすんごい図書館なんです！！


口はあんぐり 言葉も出ないくらい
素敵すぎて凄すぎて岐阜県民の方が
羨ましくて仕方がない私です
見たこともないような建築。
北欧あたりの海外に
来てしまったような気分でした。

それもそのはず、世界的に活躍されている
伊東豊雄さんという方の設計によるこの建物
２Ｆ図書館の天井は県産材の木だそうですが
曲線にゆらぎ、とってもユニーク
ながらも心地いい感じがしました


屋外にまでそのまま
つながるように木の天井が！
格子状になっているところも
めちゃくちゃきれいです



大きな傘は良く見ると
それぞれ柄が違い、ひとつひとつが
アイランド（島）のようになっていて
面白いなぁ楽しいなぁと思いました！

この傘には空調を管理するような
工夫がされているらしく？この施設は
とてもエコなつくりになっているのだと
友人のＡちゃんが教えてくれました♡

他にもディベートができるような個室が
いくつもあったり、テラスがあったり
お子様にももちろんたのしいエリアもあったり...
とにかくすてき！すごい！
老若男女誰でもたのしめる
そしてとても心地よく１日中居られそうな空間
まさに”みんなの森”という感じがしました（＾＾）
本当にリラーックスした様子で過ごしている方も
多くみられましたよ

じっくりＡちゃんの解説を聞きながら
まだまだ見たい居たい知りたい！
と思った魅力的な場所でした
毎日でも通いたくなるような
こんな素敵な施設があって
改めて本当に羨ましく思います（*＾＾*）

ちなみに




館内の案内までこんなに凝っている


ちょっとした案内ひとつとっても
キラリと光っていて見応えがありました（＾＾）
岐阜には豊かな自然、文化、観光地
そしてこんな素晴らしい施設まであり！
魅力あふれる県ですね




  

こんにちは　永光住宅です

今日は雑談ですが、前々から行きたかった
「岡本太郎記念館」へ先月
やーーっと行ってきましたのでそんなお話を




表参道駅から確か徒歩10分弱程度です。
そこは今では「岡本太郎記念館」として
開放されている、太郎さんの
自宅兼アトリエだった場所があります

展示品を見て回る広くて静かな
美術館の感覚とはまた違い、
あくまで自宅兼アトリエという感じの
割とこじんまりした良～い具合で
館内やお庭も好きに見て回れます
なんと・なんと撮影もＯＫ
太郎さんを感じられるこの場所で
各々自由にのんびりと楽しめる空間
だという印象でした♪

ちなみに建物自体も坂倉準三さんという
有名な方の設計で、当時話題を呼んだ
名建築なんだそうですよ◎



↑館内に入る前に
もうお庭が見えてくるのですが
太郎さんの彫刻でいっぱい

はやる気持ちを抑え、まずは館内入ってすぐの
受付にて入館料を払います。
その後は庭に出るもよし、
館内を見るもよし、往復するもよしです◎
まずはお庭にて～










ここにある彫刻は
さまざまな場所（各地）で実際に
見たものも多くありました
ふと気が付くと２階から覗きこむ、太陽の塔





目があいました！！！

「コップのふち子」シリーズ
の太陽の塔バージョンで、
ガチャガチャも出てるのですが
これがまた大人気
私も持っています♪




さて続いては館内へ～



雑誌で見てたー！という
憧れの場所についにやってきました



太郎さんもいらっしゃいます！





まさにアトリエ。
絵や道具がたくさんあります。

ここで絵をかき、
行き詰ったら庭へ行き彫刻をしたり
２階へ行き執筆をしたりと
この場所を行き来しながら
制作活動をされていたようです。



２階には太陽の塔が。
そしてこの日は学生さんによる
太陽の塔をテーマにした
いろんな作品も飾られていました。
それぞれの「太陽の塔」があり
どれも全く違った作品ばかりで
とても面白かったです（＾＾）

「太陽の塔」は太郎さんの作品ですが、
いろんな太陽の塔があって良い、
という感じで学生さんの作品があり
実際に飾られていてこれもまた
「岡本太郎記念館」という感じがしました




帰り際、併設されているカフェにて
かわいいクッキーを見つけたので
買ってみました顔のクッキー！＾＾



フェアトレード商品だそうです！
食べるのがもったいなくて
しばらく飾っていましたが
それももったいないので食べてみました◎
バリッ！といい音のするハードめの
とても美味しいクッキーでした

また行きたいなあと思う場所です。



  

こんにちは　永光住宅です

先日の～銭湯巡り編①～に続いて
京都で行ってみた銭湯、あと２軒ご紹介します
あちこちまわってだんだんと日が暮れてきました。
すてきな鴨川を眺めながらてくてく歩いて


清水五条駅付近にある
旭湯さん へやってきました♪
青色のタイルに「ゆ」の文字が
本当に映えますね～（＾＾）


長年こちらに通われているんだろうなぁという
常連さんでにぎわっていました
きっとご近所さんですね
私なんかは観光も兼ねてという感じですが
常連さんからしたら日常の一部。
あまり身近には銭湯文化が残っていないので
やはり新鮮ですし、そんなところもまた
魅力的に感じてしまいます
薬湯なんかもあって楽しめました！

続いては、旭湯さんからも歩いて行ける
大黒湯さん　へも寄らせてもらいました！
建仁寺も近いです♪



こちらの銭湯は壁にはモザイクタイルが
銭湯と言えば！と連想してしまうモザイクタイル。
色んな銭湯にいってみると決して
必ずあるというものでもありません（＾＾）
なので見かけると嬉しい限りです

また若い方もいらっしゃいましたが
グループだったようでワイワイと
盛り上がっていました
私がお風呂から上がると、常連さんたちからは
ポツリと愚痴がこぼれていましたが・・・。
なんとも言えない気分になりました。
公共の場なのでやっぱり
騒いだり・迷惑をかけてはいけません
基本中の基本ですが
年連も問わず共有できる貴重な文化・場なので
マナーを守って楽しみたいですよね（＾＾）




外に出ると本格的に日が暮れてきていました
日中の暑さも和らいで、気持ちよく家に
帰りました～
また京都を訪れた際には、色んな銭湯に
お邪魔したいと思いました

続いては地元・浜松の銭湯にも
行ってきましたのでまたアップしますね（＾＾）



  

こんにちは　永光住宅です

以前日帰りで行った京都ですが
いくつか銭湯にも寄ったので
今回は湯巡りなスポットをご紹介いたします
残念ながら廃業率の高い銭湯も
流石・京都にはたーくさん残っています


まずは１軒目からすこぶるカッコイイ
「船岡温泉」さんです






昭和8年に開業の
国の登録有形文化財です。
中は１枚しか撮っていませんが、
和風建築とタイルと洋の雰囲気もあって..
ものすごいことになってました
是非ネットで検索を笑

（天井を１枚だけ↓）


写真には写っていませんが
タイルはマジョリカタイルといって、
明治末期に西洋建築と共に普及したもので
表面に凹凸のある装飾タイルのこと。
だそうです（＾＾）
花や果物などをモチーフにし、
筆で一色ずつ彩色されたタイルは
大正時代に流行ったんだとか。
まるっとした唐破風の屋根も
銭湯らしくて素敵です


そこから徒歩ですぐに行ける
銭湯絡みのナイス・スポット
さらさ　西陣　さんへも寄りました


こちらも唐破風の
めちゃくちゃカッコイイ渋～い建物
ですが、銭湯だ！と思いきや
現在はカフェになっているという
面白い場所です




まさにマジョリカタイル！という写真は
こちらで撮れました
カワイイ～！！！
銭湯の内装・内観の様子がいたるところに
残っていてとっても珍しく素敵な
カフェでした長居したくなります。
こちらで食べたアボカド入りのおぼろ豆腐丼も
美味しかったです



つい先日、ヒルナンデスか何かで
こちらのカフェが取り上げられていて
まさにこのメニューを食べていたのを
偶然見たので驚きました（＾＾）！

神社仏閣はもちろんのこと
色んな歴史ある建物・文化が残る
京都・やっぱり魅力的ですね




  

こんにちは　永光住宅です
先週、大阪の万博公園にお花見に
行ってきました

といっても実際に行ってみたら
まだまだ三部咲き？良くて五部咲き？
位に見えましたが・・・（＾＾）
少し早かったようです！笑



しかし大勢の人で賑わっていて
「桜まつり」ということもあって
出店もいろいろあり楽しい雰囲気

それに何といっても 「太陽の塔」
が見られれば最高
お天気も良く青空に映える
太陽の塔が今回も撮れました







高さは７０ｍ
ＴＶや紙面で見る印象よりも
はるかに大きいのです＼（＾Ｏ＾）／
真下から撮っていますが
携帯カメラを地面につきそうな程
低－くして撮っていますよ



背中には黒い太陽が描かれています。
正面にある顔が「現在」
正面上の方にあるゴールドの部分が「未来」
そして背中の黒い顔は「過去」とされています。
背中も見応えのあるカッコ良さ

ちなみにこんなモノもありましたよ↓



誰でも太陽の塔になれるパネル！笑
顔ハメパネル ともまた少し違う
レンズのようなものが付いた
パネルになっていました
うまく見えないかもしれませんが
この写真は私、太陽の塔になりきり中です
万博公園内にあるEXPO'７０パビリオン
の館内にさり気なく置いてありました






ＥＸＰＯ’７０のパビリオン自体も
当時の資料や万博についてが色々
見られてとっても楽しいですよ



たっぷり満喫して公園を後に・・・
遠巻きにみる太陽の塔も
やっぱり十分ビッグサイズ
たまりません
また来るよ～！と帰路に着きました（＾＾）